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iPhoneXの予約を考え直すことにした8つの理由

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iPhone8/8Plusは予約されましたか?

AppleStoreでは、初回出荷分の全色全モデルが完売したみたいなので、やはりiPhoneの新モデルは売れますね。

2017年9月13日にAppleのスペシャルイベントで、新型iPhoneのiPhoneX(テン)とiPhone8/8Plusが発表されました。

今回はiPhoneのスペシャルモデルが発表されるということで、当日は午前2時まで起きてリアルタイムでiPhoneXの登場を見届けました。

前に発表したiPhone8/8Plusの予約は従来どおり、9月15日午後4時開始でしたが、iPhoneXの予約は、1ヶ月以上遅れる10月27日予約開始、11月3日発売というものでした。

発表当初はiPhoneXを予約する気満々だったのですが、日が経つにつれ予約する意欲が薄れてきました。

iPhoneXを予約する気持ちを薄れさせたものは何か、早速見ていきましょう。

 

目次

iPhoneX発表当時のモチベーション

9月13日午前3時を過ぎてiPhoneXが登場したとき、テンションMAXでした。

「きた〜iPhoneX、やっぱりテンか。」「画面でかいやん。」「スペースグレイとシルバーでゴールドはないんか。」「鏡面仕上げがかっこええやん。」「Face IDって双子でも区別できるんや、すごいな。」「「999ドルからなんや、値段なんかちょっと高いぐらい10周年やし買うで。」「10月27日から予約ってもったいぶるな〜」「まあ買いたいから待つで。」というように、iPhoneXの登場に歓喜し、10月27日に予約する気満々でいました。

 

9月15日以降のモチベーション

9月15日午後4時からiPhone8/8Plusの予約が開始されたとき、テンションに変化がありました。

「8の予約は今日からやったな。」「iPhoneXはまだ先やな。」「ちょっと待てよ。」「ほんまにiphoneXいるかな。」「去年7を一括で買ったからまだ毎月割も残ってるし。」「別にiPhoneX予約する必要ないかも。」というように、あれだけiPhoneXの予約をやる気満々でいたのに、消極的になってきたのです。

iPhoneXを予約する気持ちが薄れたのはなぜだったのでしょうか、理由を考えてみました。

 

iPhoneXの予約を考え直した8個の理由

iPhoneに対する思い入れはひとそれぞれあると思います。

私自身、別の記事を読んでいただけるとわかるようにiPhone5s以降は毎年買い換えています。

さらに自宅のパソコンはMacBook Proを使っており、iPadを2つ持っているのでApple信者に近いものがあります。

iPhoneを毎年買い換えている私が、iPhoneXの予約を躊躇している理由をあげますが、あくまでも私個人の感想ということでご了承ください。

 

発表したらすぐ売るべき

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「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、気持ちが熱いうちに予約させる方がよかったのではないかと考えています。

9月13日の興奮度MAXのまま9月15日午後4時を迎えていたら、私は間違いなくソフトバンクオンラインショップでiPhoneXの機種変更を予約していたと思います。

たとえ、納期が11月になったとしても予約したままで待っていたでしょう。

しかし、iPhone8/8Plusnの予約がはじまったのにiPhoneXの予約ができないことで、自分を冷静にみつめる時間ができました。

私のように冷静になって考え直す人が出てくるので、やはり発表と発売開始は近い時期の方がいいような気がします。

 

画面の切り欠きがちょっと違う

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画面の切り欠きがどうも受け付けません。

予想の段階から明らかになっているもので、予想写真でも見ていたのですが、当時から違和感を感じていました。

切り欠きの横を有効活用できるものがあっても、iPhoneのこれまでのモデルやiPhone8/8PlusとiPhoneXで表示方法が変わってしまうので、アプリなどで面倒なことになりそうです。

 

ホームボタンがないのは不便そう

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iPhoneといえばホームボタンが特徴ですが、なくなってしまいます。

電源スイッチや音量ボタンを使って別の動作をさせるぐらいなら、面倒臭いのでホームボタンがある方がいいです。

スワイプでホームに戻るらしいですが、慣れないうちは戸惑うような気がします。

ホームボタン横のスペースは親指を置くいいスペースだったのですが、iPhoneXは全画面なので親指の置き場がありません。

 

Touch IDでいい

Touch IDはホームボタンが汚れると認識しにくくなるという弱点はありますが、ロック解除の手段としてとても使いやすいです。

Touch IDがなくなってFace IDに変わりますが、認証精度のことばかりに気を取られて使い勝手の部分は検証されているのか気になります。

Face IDを使ってApple Payで支払いをする場合、顔をiPhoneXに近づける動作は、恥ずかしいような気がします。

また、机の上に置いてちょっと見たい時にわざわざ画面を見て起動させるのが怪しい動きになりそうで、横に置いてチラ見はできないでしょうね。

 

iPhone7より大きいのは邪魔かも

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私が過去にiPhone6sPlusからiPhone7に買い換えた理由は、iPhone6sPlusが思ったより大きくて邪魔だったからです。

iPhoneXは、5.8インチ画面でも5.5インチ画面のiPhone8Plusより小さいとアピールしていますが、iPhone8よりは高さで5.2mm、幅で3.6mm大きく、重さは174gあります。

今持っているiPhone7より大きく、重くなるのは確実なので、また普通サイズのiPhoneに戻りたいと思うようになるかも知れません。

 

性能がiPhone8Plusと変わらない

iPhoneXとiPhone8Plusは、どちらも6コアのA11チップ、メモリ3ギガを搭載しているので性能差は基本的にありません。

また、記憶容量についてもどちらも最大256GBと、これも差がありません。

iPhoneXのメモリが4ギガになったり、記憶容量が512GBあれば差別化できていたのでしょうが、画面とFace ID以外に差はありません。

 

値段が高すぎ

AppleStoreは税抜きで値段表示するので、iPhoneXの256GBモデルが129,800円、iPhone8Plusの256GBモデルが106,800円という表示になっています。

税込にすると、iPhoneXの256GBモデルが140,184円、iPhone8Plusの256GBモデルが115,344円と、24,840円も値段差があります。

CPU、メモリ、記憶容量が同じで画面が違うだけで2万5千円近くも高くなるのは10周年記念モデルとはいえ、あんまりではないでしょうか。

 

2018年はiPhoneXが通常バージョンになる

iPhoneXは、2017年モデルではスペシャルバージョンの位置付けでしたが、2018年モデルでは、OLED画面が標準になって、現在のiPhoneXが通常バージョンになるのではないでしょうか。

iPhoneXが2018年に通常バージョンの扱いになれば値段が下がって買いやすくなると思います。

 

まとめ

私がiPhoneXの予約を考え直した理由を改めて並べてみると、「ほんまに欲しかったんかい。」と突っ込まれそうなくらいネガティブなイメージを持っています。

iPhoneXの購入を止めようとする理由が8個も簡単に出てくるのは、期待をしていたという面もあります。

今までのAppleであれば、期待以上の新製品が出てきて購入意欲が湧いたのでしょうが、最近はスマホも販売台数、性能や新機能が飽和状態になっているかも知れません。

今のところは、予約するのはやめておこうかなという気持ちに傾きつつありますが、iPhoneXの予約時期が近づくと、この記事に書いてあることは忘れて予約しているかも知れません。

後日「iPhoneXを買いましたファーストレビュー」という記事をあげても突っ込みを入れないでくださいね。

 

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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