２０１８年モデルのiPhoneをもう手に入れられましたか。
２０１８年１０月２６日に２０１８年新型iPhone最後のモデルである「iPhoneXR」が発売になりました。
発売前の評判ではiPhoneXRの評価が高く、最強モデルとも言われています。
私もカラフルで綺麗なiPhoneXRに惹かれて購入してみました。
今回は、iPhoneXRの実機レビューを紹介したいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
この記事の目次
iPhoneXRをAppleStoreで購入
iPhoneXRの購入については、キャリアが関係しないAppleStoreで予約をして購入しました。
予約開始日の午後４時過ぎに注文したのですが、回線が混雑することもなくスムーズに予約することができました。
iPhoneXRの予約状況は、台数が十分用意されているのか、それとも予約が少ないのか、予約開始からしばらく経っても発売日に届くようになっていました。
今までのiPhoneであれば、予約がはじまってすぐに人気の色と容量は、数週間後の配達になり、ほかのモデルも何日かすると数週間後の配達になっていたのですが、iPhoneXRの場合はどのモデルもいわゆる売り切れ状態になっていませんでした。
現在のところ、出荷日が１～２週間になっているカラーと容量があるようです。
購入したのは、ブルーの１２８GBモデルで、９８，０６４円でした。
iPhoneXRの実機レビュー
予約したiPhoneXRは、発売日である２０１８年１０月２６日にきっちりと宅急便で自宅まで届けられていました。
iPhoneXRを開封したファーストレビューです。
iPhoneXRの箱ですが、購入した色が一目でわかるようになっています。
側面のiPhoneの文字やアップルのマークもブルーになっています。
iPhoneXRは本体が大きいので、外箱も今までのiPhoneより大きめになっているような感じがします。
iPhoneXR本体を置いているかのように見えますが、箱です。
フレームが綺麗なブルーになっているのがわかります。
壁紙はiPhoneXS、iPhoneXSMaxとは違うものが用意されているみたいですね。
iPhoneXRの箱の中身です。
iPhoneシリーズ定番の配置になっています。
iPhoneXRの画面から見て右側と付属品です。
アルミフレームは、iPhone８と同じような仕上げになっていてiPhoneらしい仕上がりになっています。
右側のボタン配置は電源ボタンとなっており、SIMトレイも右側についています。
iPhoneXRの背面です。
実際にはもう少し薄い水色で、背面はガラス仕上げとなっているので、フレームより指紋が着きやすくなっています。
iPhoneXRの画面です。
iPhoneXS、iPhoneXSMaxのOLED画面と比べると画面の縁が太いような感じを受けます。
ただ液晶画面は色鮮やかでOLEDとの違いは、はっきり素人目にはわかりません。
iPhoneXRの気になるところ
開封しただけでまだ使ってはいないのですが、iPhoneXRで気になったところは次のとおりです。
iPhone８シリーズに比べて厚みがある
液晶画面の縁が太く重たい印象を受ける
持ってみると結構重い
背面がガラス仕上げで指紋がつきやすい
ズボンのポケットに入れるのは難しそう
まとめ
今回は、iPhoneXRの実機レビューを紹介しましたが、いかがでしたか。
iPhoneXRは、２１０８年モデルで最強と言われるだけあって、よくまとめられた機種で、今後iPhone８やiPhone７と置き換えられるのだろうと感じました。
価格が１２８GBでも１０万円以下なのでiPhoneXSやiPhoneXSMaxから見れば割安に思います。
性能はほとんど同じで、画面やカメラとフレームが違うだけなのでお買い得であることに間違いありません。
ただ、本体に厚みがあることや画面の縁がやや太くなっているなど、洗練されきっていないのがAppleらしくない気もします。
コストを下げるために厚みと画面の縁は犠牲にしたと言ったところでしょうか。
今後もiPhoneXRのレビューを続けていくのでまだご覧ください。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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